「アートの島」として知られ、一年を通して多くの観光客が訪れる佐久島。観光客の数は年間10万人を超え、年々増加しておりとても人気の観光地です。
観光といえば、欠かせないのがお土産。佐久島では5つのお土産屋があり、佐久島の貝殻を使ったアクセサリーや、恋愛に効くとされる紫の砂浜の砂を使ったアクセサリーなど、おしゃれなお土産が多く販売されています。
この記事では佐久島のお土産屋を紹介します！
目次
目次
佐久島のお土産屋①島の駅さくしま
佐久島のお土産屋②aohana
佐久島のお土産屋③じょえる
佐久島のお土産屋④しいちゃんの里
佐久島のお土産屋⑤つるや
自分用にも、贈り物としても。佐久島観光の際にお立ち寄りください
佐久島のお土産屋①島の駅さくしま
「佐久島で一番お土産の種類が多い」ことをウリにしているのが、「島の駅さくしま」です。
世界を４５カ国も旅したという旅好き夫婦が経営しているお店なので、世界中に直接訪れて買い付けしてきたものもたくさん置いてあるとか。
手芸大好きな奥さんが毎月作っている、島の素材を活かしたハンドメイドのアクセサリーも大人気。
毎年訪れるたびにラインナップが変わっているほど新作を作っているので「その時その場所でしか買えない」がたくさん。特にピアスが大人気！
東港から徒歩1分という好立地にあるので、帰りの船の時間に焦ることなくお土産選びができます。
お土産はもちろん、タピオカドリンクやお菓子も販売。また席もあるので、お土産を選んだあと、船の時間までタピオカドリンクを飲みながら待つこともできます。
webサイト https://ohana.work/shimanoeki/
住所 愛知県西尾市一色町佐久島前田45
営業時間 平日・長期休暇中 12:00〜18:00
土日祝 9:30～18:00
定休日 なし（雨の日は休業）
※12月中旬〜2月中旬は冬季休暇
電話番号 080-4277-5543
佐久島のお土産屋②サクカフェ aohana
「幻のお土産カフェ」として運営している古民家カフェ「サクカフェaohana」でも、お土産を購入できます。
上で紹介した「島の駅さくしま」の姉妹店です。
テレビや雑誌に引っ張りだこの【幻のふわふわかき氷】が食べられるのも、このカフェの大きな魅力のひとつ。
お土産やアクセサリー、買い物に興味の無い男性陣はかき氷で休憩し、
買い物大好きな女性陣は店内でアクセサリーを見て回る、なんて光景もよく見られるとのことです。笑
また、ご家族連れのお客様が多いということで、
子供さんがお小遣いでも買えるような100円〜500円のお土産もたくさん揃えているそうです。
webサイト http://ohana.work/
住所 愛知県西尾市一色町佐久島前田45
営業時間 平日・長期休暇中 12:00〜18:00
土日祝 9:30～18:00
定休日 なし（雨の日は休業）
※12月中旬〜2月中旬は冬季休暇
電話番号 080-4277-5543
佐久島のお土産屋③Cafe&Barじょえる
東港近くにあるカフェ＆バー。内装は全て手作りでとてもおしゃれです。
こちらでもハンドメイドのお土産を取り揃えており、
海をイメージしたオリジナルブランド「SAKU-SAKU」のアクセサリーも展開中。
毎年品数が豊富になっていってるので、要チェックですね！
webサイト http://cafebar-joyell.sakura.ne.jp/index.html
住所 愛知県西尾市一色町佐久島東屋敷37
営業時間 9:30～18:00
定休日 不定休
電話番号 0563-78-2014
佐久島のお土産屋④しいちゃんの里
島の西部にある、年配のご夫婦が営業しているお土産屋。奥さんである「しぃちゃん」が手作りしたアクセサリーや、島で獲れたワカメやひじきなども販売しています。
しいちゃんとお話することも、楽しい思い出の一部になること間違いなし！
住所 愛知県西尾市一色町佐久島西側20-1
電話番号 0563-79-1545
佐久島のお土産屋⑤つるや
弁天サロンの坂の上にある、黄色がトレードマークのお店。食料品や日用品、島のお土産が販売されています。
住所 愛知県西尾市一色町佐久島西側75
電話番号 0563-79-1021
自分用にも、贈り物としても。佐久島観光の際にお立ち寄りください
この記事では佐久島のお土産屋を紹介してみました。
観光地としての知名度が上がってまだ年月の浅い島なので、
他の離島に比べたらお土産屋さんの数は少ないかもしれません。
その分、迷わずに済むともいえます。
自分用に買うもよし、贈り物にするもよし。ぜひ佐久島のお土産屋を覗いていってみてください。
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