愛知県西尾市にある佐久島は、「アートの島」として人気の観光地です。
アートの島と言うくらいなので、数多くのアートが島中に存在します。その数実に22個!
ひとつひとつ見て回ることも可能ですが、日帰りとなると駆け足で見て回る必要があります。そこでこの記事では、佐久島にある代表的なアートスポット6つを紹介します。ぜひ佐久島観光にお役立てください!
目次
佐久島アート①おひるねハウス
佐久島と言えば、まずこの「おひるねハウス」です。海岸にそびえるこの黒い箱は、佐久島で一番有名なアートです。
「劇場版 名探偵コナン 天空の難波船」のワンシーンでも登場しており、筆者自身も友人に見せると「見たことある!」とほとんどの人が言います。
上の写真のように、箱の中に腰掛けて撮るだけでかなり映えます。
また、この画像のようにひとつの箱に入って撮影してもいい雰囲気ですよね。
撮影時には、立てかけてある梯子を使って箱に入りましょう。観光客が多い場合、撮影待ちすることになりますが、大抵の場合前後の人が撮ってくれます。前の人が撮影して欲しそうなら撮ってあげましょう!
佐久島アート②空の水ー山
この「空の水ー山」は、山の中にあるアート。緑に囲まれた中にひっそりと佇んでおり、神秘的な雰囲気を醸し出しています。
錆びた輪が四方から生えており、上方で交差しています。このオブジェそのものだけでなく、山中のしんとした空気を含めてアートなのでしょうね。
佐久島アート③カモメの駐車場
カモメの駐車場は、西港と東港の間、海沿いにあるアートです。
多くのカモメの模型が風見鶏の役目を果たしており、風向きに合わせて表情を変える、その時しか見れないのがこのアートの醍醐味です。
佐久島アート④イーストハウス
おひるねハウスに次いで人気なのが、このイーストハウスです。おひるねハウスが黒なのに対し、こちらは真っ白。教会を彷彿とさせます。
イーストハウスは、おひるねハウスと違い2つの箱があり、その間を白い道で繋いでいます。この道の上で写真を撮っても映えますよ。
また、箱に上がる階段を使ってこのような写真を撮影するのも面白いですね。
個人的には、いろんな撮影方法を楽しむならこちらのイーストハウスをおすすめします!
佐久島アート⑤北のリボン
北のリボンは、佐久島の北部にあるオブジェです。森と海と空を結ぶということでリボンと命名されたようです。
このように、展望台としての役目もあります。海と森と空が一望できて、見晴らしのいいスポットです。
佐久島アート⑥佐久島の秘密基地/アポロ
こちらの「佐久島の秘密基地/アポロ」は、佐久島の東端にあるアートスポット。
細い階段を登ると、このように海を見渡せる窓が付いています。
このような空間が島の外れにあるのは、まさに秘密基地そのもの。子供の頃に秘密基地を作ったワクワク感を味わうことができます。
佐久島のアートは他にも多数あり!
この記事では、佐久島のアート6つを紹介しました。
佐久島に観光で訪れたら行くべき場所を厳選したので、この6つに行っておけばまず間違いないでしょう。
もちろん、観光だけでは疲れてしまうので、カフェなどでゆっくりすることもお忘れなく。
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