目次
僕が一番欲しいものの話
このためにお金を稼ぎたいと言っても過言ではない。
少年時代、学生時代ド貧乏だったからこそ思うことでもある。

前記事に記載の通り、
僕の主要な価値観は
“自由”
より正確に表すなれば、
【身軽でいたい】
本当にこれに尽きる。
やりたい時にやりたいことをやって、
行きたい時に行きたい所に行き、
辞めたい時に辞めれる自由。
それを得た上で得れる最大限の利益を上げたい。
そんな仕事のみに着手していきたい。
そして家族とたくさんの時間を過ごしたい。
とまあそんな話を書いたのですが、
https://tabi.work/2018/07/31/kigyou/
【家族とたくさんの時間を過ごしたい】
【身軽でいたい】
が前に出すぎてそれメインで伝わってしまった恐れがあり、、、
そこはまぎれもない本心ではあるけれど、
僕は
【それを全部成せる仕事で
最大限に稼ぎたいという意思がある】

という、独立開業5年目の誓い。
ここが非常に大事でして、
じゃあ何故稼ぎたいのか?
僕の中でなんとなく答えはある。
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“お金”に関して綴ると皆が持つそれぞれの価値観やコンプレックスの何かと摩擦が生じて、変な論争が起きてしまう恐れがあるので、ここ以降は慎重により正確に【自分の価値観のみ】を綴る。
全編を通して
【僕はこう思っている】
というただそれだけのシンプルな話で、
人や世間様にこの価値観を押し付けているわけではないとご理解頂きたい。
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“◯◯◯”を多く用意できる人生が送りたい
お金を持ってないと
増えないものがある。
お金を持っていると
増えるもの。
それは
“選択肢の数”
冒頭のタイトルに当てはめるなれば、
お金を稼ぐと【選択肢】が増える。
僕はこれが一番欲しい。

何をやるにしても、
多い選択肢の中から選びたい。
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例えばの話❶〜家賃〜
例えば僕は今、家賃1万円ちょっとの家に住まわせて頂いている(衝撃の安さ!笑)

この時に、
❶家賃がもっと高い家に住むことを選べる状態で、家賃1万円の家に住むことを選んでる
のと
❷お金がギリギリで
家賃1万円の所しか住めないからここに住んでいる、
のでは、
心持ちが全然違う。
今は❶の状態だけど、
ど貧乏学生時代は❷の状態だった。
どっちも経験して思うに、
やっぱり❶の状態の方が、
心の健康に良い。(僕の場合は)
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例えばの話❷〜子供〜

子供が行きたいと言った学校の学費
留学費用
旅行代金
車の免許代
などなど、
がもし発生した場合、
正直僕は親が全額出してあげるような教育はしたくないので、
「なんぼか自分で頑張って稼いでる貯めてみなはれ」
と言いたいのだけど、
出すお金がない僕が言うのと、
出すお金はあるけど意図的に出さないという状態で言うのとでは、
説得力や伝わり方が違うと、
僕は考える
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例えばの話❸〜旅行〜
ご飯を食べに行ったり、
旅行したりすると、
お金による選択肢の増減は露骨に現れる。
アジア旅行行った時にもっと嫁さんを安全な所に泊めてあげたかったなぁ

とか
ディズニーランド行った時にちゃんと部屋からパレードが見える部屋にしときたかったなぁ
とか、
稼ぎが少ない故の選択肢の少なさに、
少なからず悔しさを覚えた記憶もある。
新幹線でなく夜行バス乗ったり、
ホテル取らずに車中泊や空港泊をしてみたり、
もちろんその時はそれが楽しかったりするんだけど、
そういうことを楽しめる心の豊かさをちゃんと持ち合わせると同時に、

選択肢の多さも兼ね備えていたい
100円寿司も美味しく食べて、
回らない寿司も美味しく食べたい。
(というのが僕の価値観であり、これが幸せで、そうじゃないのが不幸せ、みたいには1ミリも思ってないのでご理解頂きたい)
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【選択肢の多さを手に入れる】という目的のための【お金】という手段
僕の思う幸せ、
いや幸せの定義はまた別にあって、
僕の思う【自由】とは、
理想の【身軽でいる状態】とは、
【選択肢の多さ】こそが叶えてくれるモノだと思うからこそ、
それを手に入れる最短ルートの切符である【お金】を、
大好きな商売で、

知恵をウンと働かせて稼ぎ、
その過程をもっともっと楽しみ抜きたいなと思っている。
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言語化して文字で綴るという時間のかかる行為を経て、
頭を整理し、
独立開業して5年目の垣花和馬を始めます。
人生残り70年以上、

【お金は豊かさの真逆に位置するものではなく、共存できるもの】
この価値観を元に、
焦らず着実に
豊かな土を耕すことに
僕の20代の残り2年と30代を使いたいです。

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