目次
はじめに
我が子が生まれ現在4ヶ月と少し、衝撃を受けた7つのことを書いてみます。
これから新米パパになる方は是非ご一読を。
女性陣は「そんなことも知らなかったの!?」と指差して笑う準備をよろしくお願いします。笑
生まれてきた時頭長い
これ知らなかったので、衝撃でした。
お母さんのお腹から出てくる時に、頭が伸びるとかなんとか、産まれてからは徐々に頭が丸くなっていくのですが、
最初からこのぐらい可愛い顔
で産まれるかと思いきや、
あれ!?
頭が、、長い!
マジで衝撃的でした。本気でうちの子だけ頭長いんじゃないか?って最初心配になりましたからね。
予防接種多すぎない!?
僕予防接種なんて2回ぐらいだと思ってたんです。水疱瘡と、、あと何かあったっけ?ぐらいの知識でした。
産まれて間もなく市から予防接種の案内がきて生後2ヶ月頃から病院に通うのですが、毎回3-4箇所の注射、それが毎月あって、穴だらけなるやん!と、マジでびっくり。
最初の何ヶ月かは笑わない
産まれたその日から笑うと思ってたんです(知識がなさすぎた)。
そしたら最初の2ヶ月〜3ヶ月ぐらい、反射で頬が釣り上がって笑った風になることはあっても、感情的に笑うのって3ヶ月あたりから。
えー!早く笑ってくれよー!なんて思いながら待ちに待ちました。今では声を出しながら笑ってくれることも増えて、満足満足。早くお話したいなーと毎日思っています。
oppaiがないと無力
いくら僕がイクメンになろうと、我々メンズにオッパイが付いてなければ、手も足も母乳も出ません。
父親はオムツこそ換えれても、最終的には母親のオッパイ頼り。我が子がオッパイをくわえてる間、父親は指をくわえて見てることしかできません。
できる限りの家事や寝かしつけは担当しますが、何時間か置きに母乳を求めて起きる我が子を前にして男ができることは、、、、
その間ぐっすり寝ておいて、寝不足気味の母代わりに午前中我が子の面倒をみることでございます。
授乳した後ゲップしないといけない
これも知らなかったのでびっくりしました。オッパイを飲んだらコテっと寝るもんだと思ってました。
新生児はオッパイ吸うと同時に空気も吸うらしく、その空気をゲップで出すわけだけどそれも赤ちゃんが自力じゃできないので、我々親が抱っこしながら背中をトントンしてゲップを出してあげないといけない。
知ってる人からしたら当たり前じゃん!という話かもしれませんが、僕はびっくりしました。
自分もこんな風におしりふかれてたのか…
赤ちゃんのオムツを換えてあげないといけないことはもちろん知ってましたが、知ってるのと、やってみるは全く別物。
息子のお尻を拭きながら思います。「俺もこんな無防備にお尻を晒し、無抵抗のまま拭かれていた期間があったのか?いやー、ないない。たぶんない。」
前述のゲップもしかり、赤ちゃんは親がいないと何もできないと頭では理解していましたが、いざ自分が親になり子供の世話をしていると、ここまでやってもらってたの!?と驚くことばかりです。
今でこそ対等のような気分で話してる親と、全く対等ではない、全部やってもらってた期間があるという事実。我が子のお尻を拭いてるとまざまざと突きつけられます。
今でも「そんなバカな」と思ってます。「俺は自分で自分のケツを拭いてきたんだ」と。「俺は自分でミルクを作って自分で呑んでここまで大きくなったんだ」と。
息子のミルクを作りお尻を拭くという矛盾極まりない行動を取っていながらも、毎日そんなことを考えています。
ついでに想像を膨らませて言うなら、今テレビで活躍してる芸能人や、48人いるアイドル、偉そうな評論家、有名な社長から、総理大臣、
北朝鮮の金正日、
果ては範馬勇次郎に至るまで、
全ての人にそんな時期があったと思うと、、、、
あったと思うと、
うまく言葉では言い表せませんが、
そうですね、
うまく言葉では表せないです。
そんな小田和正さんもお尻を拭かれてたわけです。
星野リゾートの一番高い施設に泊まれない
星野リゾートの大ファンである僕です。星野リゾートには高級な順に、
・ほしのや
・界
・リゾナーレ
・OMO5
というブランドがあり”ほしのや”が一番高級でラグジュアリーな分類。そんな”ほしのや”の中で一番値段が高い施設といえば”ほしのや京都”
その”ほしのや京都”に冬泊まってみようと予約サイトを開いて愕然としました。3歳以下の子供を連れての宿泊は原則禁止だったのです。思わずスマホを手から落として膝から崩れ落ちてしまうところでした。
星野リゾート全部制覇するぞ!最低でも”ほしのや”は全部いくぞ!という意気込みだったのが、向こう何年かは無理という事実。もし3年以内に次の子を授かれた場合も、また3年延期になってしまうわけです。
去年までになぜ行かなかったのか、、、悔やまれます。知ってたら絶対去年泊まっていました。なので今夫婦だったりカップルで、まだ子供がいない方は是非足を運んでみてください。くーーーーー(>_<)
まとめ
世の女性陣からしたら、そんなことも知らなかったの!?という感じかもしれません。
妻も含め、女性はママ友や、女性同士の会話で少なからず子供のこと、育児のことについて会話が発生すると思いますが、
男友達との会話は、いくつになっても不毛なことで盛り上がるばかりで、子育てについての情報は1ミリも入ってきません。なので産まれてきた我が子と対峙する日々の中で、新鮮な発見ばかりです。
これからも、新鮮な発見ばかりでしょう。
大冒険な毎日です