星野リゾート界 遠州 まとめブログ※画像多数《2回泊まって感じたこと》

今年の夏、一緒にお店を営業してくれたお友達と星野リゾート 界 遠州へ旅行に行ってきました!今回の記事は超詳細レポートですので、簡潔バージョンはこちら↓

星野リゾート界 遠州まとめブログ※動画あり(短く1600文字にまとめてみた)

【星野リゾート 界 遠州】

〒431-1209 静岡県浜松市西区舘山寺399-1

界予約センター(9:00~20:00) 0570-073-011

こちらのお宿、佐久島行きフェリー乗り場のある一色港から車で約2時間で一番近くにある星野リゾートの施設。名古屋からも一番近くなのでプチ旅行にオススメ!

静岡県浜松にある舘山寺温泉に位置し、浜名湖が見える景観の良いお宿です!まだao君を妊娠していた時に一度訪れて、とても気に入ったので私たちは2度目の来館となります。

エントランス

車で到着すると必ずスタッフの方が待機してみえ、荷下ろしなどをお手伝いして下さいます。駐車場は少し離れたところにあるので妻とao君は先に降りて、ベンチに座って待ちます。 駐車場は建物の正面にあります。 さあて!エントランスから入るよ〜! エントランスはこんな感じ!和を感じるのにどこか現代的で新しい印象です。 エントランスに入るとふわっと香るお茶の香り。これ、茶香炉で炊いているそう。灯を灯しながら、いい香りを演出してしています!館内にたくさんお茶が用意されているのですが、古くなったらこうやって茶香炉用茶葉にしているんだとか。

チェックイン 熟成茶のもてなし

まずはロビーのフロントスペースで受付の手続きをします。 秋は新茶の季節ではないので、熟成茶というお茶でおもてなし。お茶菓子はサツマイモのサブレで秋を感じます。 続いて館内の案内を受けます。夕食、朝食の時間を決めます。ao君がいるので夕食は一番早い17:45分にとの配慮。15:00にチェックインしたので、楽しみにしていたご当地楽も15:50開催のもので予約ができました! 裏面は館内の簡単な地図になっています。入ってきたフロントロビーは3階。食事処は4階。大浴場は1階。客室は5.6.7階です。館内のエレベーターは一箇所2台のみなのでわかりやすい構造で、ベビーカーや車椅子での来館も全く困りません。

客室 窓からは浜名湖を一望

早速、お部屋へ。係の方から丁寧に案内を受けます。浴衣や館内着の作務衣は棚の中に用意されています。 館内のより詳しい案内はお部屋の中に用意されています。温泉への入り方などの案内もこちらにあるので、読んでから入るとなんだかより温泉マスターに近づいていい気分になれますよ(笑) 窓側にはソファが用意されていて、寛ぎながら浜名湖の景色と新しくできた茶畑を見ることができます。ao君もココがお気に入り♪ よりお部屋を詳しく見ていきましょう。入り口はこんな感じで広々としています。入って右側に洗面所、その奥にシャワールームがあります。浴槽はないですが、大浴場が1階にありますので基本使わない方が多そうです。まだまだオムツのao君はここでシャワーを使いました。 必要であればベビーバスの貸し出しもあるそうです。ドライヤーやティッシュ、洗顔、クレンジング、化粧水、にゅうえき、ボディローションと、ひと通り用意されているので特に困りませんでした。  アメニティはこちら。風呂敷に包まれており、歯ブラシ、ブラシ、綿棒とコットン、ヘアゴムが入っています。真ん中の子供用の歯ブラシも用意されていました。アメニティはもちろん、記念に持って帰れますよ。風呂敷はお茶の色。熱海は水色だったので旅館によって色が違うようです。 洗面の下にはタオルが用意されており、椅子もあるので、何かと便利です。 奥のシャワールームを見ていきましょう。 海外のホテルなどに多い、レインシャワーと普通のシャワーとが用意されています。シャンプー、コンディショナー、ボディソープも用意があるのでご心配なく。 入り口から左側にはお手洗いがあります。ウォシュレットタイプでした。 その向かい側にはお茶のスペース。上の段にら鏡と非常灯、グラスと栓抜きも用意。  静岡名産のお茶を楽しむ旅館なので、お茶の淹れ方や注意すべきお湯の温度や浸出時間などが丁寧に記載されています!これは勉強になります!予め、2杯分の煎茶がお部屋にも用意されていますが、3階トラベルライブラリー奥のティーセラーに12種類のお茶葉が用意されているので、茶筒にいれて部屋へ持ち帰り、部屋で楽しむことも可能です。煎茶、深蒸し茶、ほうじ茶、玄米茶、和紅茶など種類も様々なので、お好きなものを楽しむ事ができます◎ 冷蔵庫の中にはミネラルウォーター2本(無料)とハートランドビールが。 ハートランドビールは大きいのに420円なのでなんだかおトクです(笑)今回のお部屋にあるお茶菓子は川根の柚子羊羹で、冷蔵庫に冷やして用意されていました!嬉しい心遣いです!  今回は湖向きのベットの部屋を予約したので、なんだかお洒落な仕切りを右に進むと寝室です。 進んで右側には収納スペース。コートをかけたり、荷物を置いたり。浴衣と作務衣は引き出しの中、その隣の大きな引き出しの中には金庫が用意されています。湯上り後に茶畑は外にあるので奥にある羽織は重宝します。また館内で使える籠も便利でしたよ!  いよいよ、寝室へ!(逆光ですがすみません) 寝室はこんな感じ!広々としています。荷物を置くスペースを見ずに寛げるのが気に入りました! 空気清浄機も用意されていました。 窓側には椅子ではなく、この様なソファ型の寛ぎスペースが用意されているので、子供と一緒でもゆったり過ごすことができます。 テレビとリモコン、フロントへの電話機、ティッシュや館内の案内、星野リゾートの冊子は奥に用意。下にはゴミ箱とオムツを捨てる用のゴミ箱も用意して頂けました。嬉しい!

ご当地楽 アクティビティー 〜熟成玄米茶体験〜

部屋で寛ぎ、少しするとご当地楽の予約時間になりましたので3階へ向かいます。前回は煎茶をブレンドする合組の体験でしたが、今回は秋の熟成玄米茶体験とのこと!季節によって内容が変わるのは何度訪れても楽しめそうです♪ ロビーを通り越して、こちらの看板を目印に右側の部屋へ進みます。 トラベルライブラリーはこのようにカフェのような作りになっています。ご当地楽はこの奥のスペースで行われます。スタッフの方に名前を伝えると案内して頂けました。席には既に茶器が用意されていてワクワクします!  ご当地楽始まりますよ〜! 秋は熟成茶を楽しむ季節で、このような壺にお茶の葉をいれて熟成させるんだとか。 徳川家康の時代からお茶壺道中といってお茶の葉を献上しており、今もなお続いているそうです。まずはその熟成茶を頂きます。ポットの90度のお湯を70度まで冷まして淹れます。器に一度移すと10度温度が下がるそうなので、湯のみ→湯冷まし→急須(予め温めておく)にいれてから1分浸出します。

 できた熟成茶がこちら!とっても深みがあり甘みも感じられるお茶でした。お茶は日本人なら当たり前のように飲んでいますが、こうやって丁寧に淹れ方を勉強してから頂くと、より味わい深くなりお茶に対して興味関心が湧いてきます! 続いて、玄米茶を淹れていきます。何と、もち米を炒るところから始めます!お家でももち米や玄米をテフロン加工のフライパンで炒って同じように作れるそうです!凄い! こちらの道具、炒った後は持ち手の所まで筒状に繋がっているので持ち手の所から炒ったもち米を取り出すことができます! こんな感じ!初めてみる道具に感激!!! そのあとは先程の熟成茶を合わせて、玄米茶の完成です!玄米茶ってこういうものだって知ってました?勉強になりますよね〜  玄米茶は80度のお湯を注いで30秒だそう。30秒も砂時計で測りますよ〜完成した玄米茶はこちら!とても香ばしい香りで気に入りました!一手間加えることによってより美味しく贅沢にお茶を楽しむことができます。 ご当地楽終了後にはスタッフの方に写真を撮って頂きました!思い出に残っていいです!

トラベルライブラリーと静岡茶飲み放題

ご当地楽終了後はトラベルライブラリーでゆったりと過ごすことにしました。キントーのユニマグというカップとポットが用意されており、一人ずつ好きなお茶を淹れて楽しむことができます。前回の滞在で、こちらのユニマグが気に入って4つも購入しました(笑)この施設のフロントで購入もできますよ〜! 淹れ方も丁寧に纏められています。英語表記もありますので外国人の方でも問題なさそうです! ティーセラーにあるお茶は12種類。詳しい説明文もありますので読んでから頂くと、より味の変化や好みなどが分かって楽しめますよ! 静岡県のマップと共に、お茶めぐり。こういったのもなんだか興味深いですね! ティーセラーの中はこんな感じでとてもおしゃれです!それぞれに茶さじが用意されているので、ユニマグに分量通り入れていきます。 掛川sencha (煎茶) 川根sencha(煎茶)こちらはお部屋に用意されていた茶葉のようです! あれも、これも気になる〜!という方は、茶葉を茶筒にいれて部屋に持ち帰り、お部屋で楽しむこともできますよ! お茶の味わい早見表も用意されているので、グラフを見ながら気分や時間帯に合わせて飲むお茶を選ぶことができます!素敵! 煎茶は木匙1杯。ほうじ茶は木匙2杯。和紅茶は木匙2杯が目安なんだとか。もちろん濃さの好みによって各自調節できます! トラベルライブラリーから見える茶畑はこんな景色!奥には浜名湖、時間帯によってはロープウェイや遊覧船も見ることができます! 浜名湖パルパルが近くにあるので遊園地の観覧車もなんだかいい感じです◎ お茶よりコーヒー派の方もご安心を!ホットコーヒーも機械で一杯ずつドリップして頂くことができますよ! お茶菓子も用意されています!受付の時に頂いたサツマイモのサブレでした! 自分で選んで淹れたお茶と一緒に頂きます! 玄米茶を勉強したので今回は玄米茶を頂きました!このユニマグ、ガラス耐熱コップに茶こしと蓋がセットになっています。浸出が終わったら、蓋を逆さまにしその上に茶こしを置くことができてそのままコップでお茶を頂くことができる優れもの!一人でお茶を飲むときに急須や茶こしを用意しなくても、これ一つで楽しむことができるので愛用しています! 楽しい時間を過ごすことができました!トラベルライブラリーお気に入りです◎  その後は各自、温泉に浸かったり自由行動。お風呂上がりに冷蔵庫で冷えているビールを頂きます!ホームページの写真ではシングルベット2台が離れていて真ん中にライトがあるのですが、寝返りするao君が過ごしやすくする為に、二つのベットをくっつけて貰うようにお願いしました。これで寝返りしても落ちにくくなりました◎

夕食〜うなぎをメインにした季節の会席〜

のんびり過ごしているとあっという間に夕食の時間になりました。4階の食事処、京丸牡丹へ。スタッフの方に名前を伝えて椅子にかけて案内を待ちます。 今回はao君がいるので奥の半個室の部屋へ案内されました!前回は夫婦二人だったので夜景がみえる窓側の席でしたのでシチュエーションによって選んでもらえるようです!ao君用にベビーラックが用意されていました!とても嬉しい!!!  テーブルには子供用食器と取り皿、ランチョンマットがありました!とっても親切! 本日のお品書きはこちら、色々と美味しそうでテンションが上がります! みんなお風呂上がりなので浴衣で!楽しみー! お料理の前に飲み物を注文します。 日本酒がたくさん用意されていました!日本酒推しなのかな? 飲み比べセットというのもあるので迷われたらそれで好みのものを探すっていうのもの良さそうです◎ もちろんカクテルやシャンパン、ウイスキーなども用意があります。 日本食ですが、赤ワインや白ワインもありましたよ〜 焼酎、ビール ソフトドリンクもたくさん!静岡のみかんジュースがとてもおいしかったですよー! 最後のページには梅酒もありました! 日本酒の辛口でオススメのものをきき、注文をしました。スタッフの方がスムーズにお酒の説明をして下さるので本当にストレスなく楽しむことができるので嬉しいです。日本酒は能作という錫の器でオシャレに登場します!錫はお酒をまろやかにし、熱伝導に優れているのでとても冷たく、お酒を美味しく頂くことができるそうですよ!まずは先付けからスタート!長芋、うに、いくら、そして茶葉と合わせて頂く、お茶所らしいお料理から始まります。 続いて、秋らしく土瓶蒸し。 まずは出汁を頂いて その後は中身の海老やキノコや鯛などを頂きます! 器にとり、好みですだちを絞って頂くとより美味しいそうです!  続いてなにやら凄い華やかな演出でお料理が登場しました!宝楽盛り八寸です!とても丁寧なお味の料理がたくさん並びます!うにの白玉やブドウの白和えなど、とても繊細なお料理に一同感激でした!!! 上段にはお刺身が3種類も!本日はハマチ、鯛、シマアジだそうです!鯛にはお塩がオススメとのこと!上品ですね〜! 続いて揚げ物。キノコの天ぷらと湯葉の包み揚げ。とっても美味しいです!メインディッシュは浜松らしく、鰻!共だれ焼きは鰻の頭や尻尾をタレで煮込み、鰻の味がより凝縮された一品。真ん中にはローストビーフ、お肉も楽しみたいという声が多くあった為に提供するようななったのだとか。一番右には鰻の白焼き、山葵で頂きます。お好みで使える山椒も用意がありました。ご飯とお味噌汁はお代わりが可能ですので必要な方は伝えると持ってきてもらえました。  最後はデザート。2種類から選べます。こちらは界 遠州オリジナルの緑茶あんみつ。とっても美味しかったです!もうひとつは季節のデザートで、今回は黒糖のムースと栗の甘露煮でしたがこちらの緑茶あんみつの方が個人的には好みでした!

 大浴場 舘山寺温泉

大浴場は1階にあり、夜は1時までと朝は5時から楽しむことができます。前回の時は茶畑を作っている最中だったのですが、今回は完成し、大浴場へいく通路からも素敵な景色を楽しむことができました!夜間に男湯と女湯が入れ替わるので間違えないように(笑) 男湯、初日は湖都の湯。女湯を通り越して更に奥にあります。こちらはお茶玉を浮かべた”お茶玉美肌温泉入浴”があります。もう一つの華の湯は、大きな桶にヒバを贅沢に使用した露天風呂が人気です。 温泉マスターからの入浴心得があるので、読みながら実践すると気持ちよく温泉を楽しむことができますよ!  洗面スペースには部屋と同じようにクレンジング、化粧水、乳液、ボディローション、ヘアトニック、綿棒とコットン、ドライヤーなどが用意されています。和漢生薬成分を用いているそうですよ。 バスタオルも大浴場に用意されていますので部屋からは手ぶらでもOKなのが嬉しいです!タオルは今治タオルで使い心地が良いです! アメニティがKAIのもので統一されているのが、高級感があって素敵でした! 誰もいなかったので脱衣所の写真を。貴重品をいれるロッカーも完備されています。 寛ぎスペースにはマッサージチェアーも。 景色も良いのでゆったりと過ごせます◎

感動の入浴お茶三煎 湯上がり処

お茶を楽しむ宿なので、大浴場の至る所にもお茶が用意されていました!入浴お茶三煎だそうです!まず、エレベーターから大浴場へ向かう通路にかけ湯茶が。 入浴前に頂く、かけ湯茶。入浴前に飲めばカテキン吸収率が7倍になるんだとか!こちらは氷でキンキンに冷えたものがポットに用意されていました!大浴場内にも湯治茶が用意されていたので、入浴中の水分補給にも美味しく頂けました◎ 湯上りどころにはこちらの仕上げ茶が用意。入浴後は身体を冷やさないようにと、あえて温かいほうじ茶が用意されていました!カフェインも少ないので就寝前にも◎ また湯上りどころにはみかん酢もありましたよ〜!サッパリしていて飲みやすいです! DOLEアイスキャンディーもありました!湯上りにアイスなんてリッチですよね〜! もちろん、お水やお湯もウォーターサーバーで飲めますよ! 湯上り処の室内にもたくさん席が用意されています。室外に出て涼むには寒い季節はこちらで過ごすのが良さそうです!ついつい長居してしまう心地よい空間です◎新しく、外にソファ席が出来ていました!広々としているので大人数でも子ども連れでも利用しやすかったです! ソファ席からの景色はこんな感じ!茶畑の傾斜が計算され尽くしていて、道路が見えないので非日常感を感じられます。席も、他のお客さんとなるべく顔を合わせないような配置なので、プライベート感が出て過ごしやすかったです!さすが! 夜になるとライトアップされていいムードに!観覧車もライトアップされます! この茶畑の中心にある席からは傾斜があり、先程のソファ席は見えません。 茶畑の中にある二人席もライトに照らされ、なんだかムーディな印象に。カップルできたらこちらの席もいいですよね! この茶畑、3年程育ったら茶摘み体験が出来るようになるそうです!3年後にまた絶対来ます!(笑) 夜のソファ席も照明に照らされていい感じです!こちらでくつろぐことに決めました。 湯上り茶やみかん酢、アイスキャンディを気分に合わせて。 また、8:45からは月見茶(茶ケ)の振る舞いがありました!満月に見立てた氷に、日本酒を注ぎ緑茶で割ったお酒だそう。おせんべいをつまみにゆっくりと味わいます。茶畑を見ながらお酒を楽しむなんて、贅沢ですよね〜!話も弾みます!大人数でも余裕があるゆったりとしたソファです!スタッフに方にお願いして写真を撮っていただきました!茶畑の中にも団体で座れそうな座敷席もありましたよ!家族で茶畑で記念撮影しました!  私の一番のお気に入り席はこちら!景色が抜群です!オットマンがあるのでより寛げました◎ 階段があり、少し高くなっているのでより景色がいいんですよね〜!人気な席なので空いていればラッキーですよ!

 朝食

朝起きたら、交代でao君をみながら朝風呂へ出かけます!男湯、女湯それぞれ内風呂と露天風呂がありますので合計4種類のお湯を楽しめました!朝風呂も楽しんだら朝ごはん!会場は夕食と同じく4階の食事処になります。お品書きはこちら。  まずはご当地ジュースから。静岡のみかんジュースにミントの香りが入り、朝らしい爽やかなジュースになっています。 朝食はお膳で運ばれてきます。 蓋をあけると、朝食にも鰻が!贅沢〜!ご飯とあさりの味噌汁はお代わり可能でした!梅こんぶは売店に売っていましたので気に入ったら買って帰ることができますよ! 朝食を済ませたら、ふたたびお部屋へ。浜名湖がみえるお部屋のお気に入りソファ席でao君と写真をパシャり! その後はトラベルライブラリーでゆったりと。こちらはチェックアウト後も利用可能でした◎  奥の本棚には沢山の本が置かれています。ご当地にちなんだ本が多く、旅をより思い出深く彩ってくれます。うなぎの本や静岡のお茶、静岡の料理に関する本も静岡に宿泊している今日ならより興味を持って楽しむことができますよね! 遠州七不思議、、気になる!(笑) お茶菓子用に用意された小皿も浜名湖をイメージして作られた”浜名こ皿”だそう。お気に入りの色を選んでなんだかいい気分です♪お茶菓子は毎日変わるのか、朝はあとひきほうじ茶大豆でした!ほうじ茶のお菓子って個人的に凄く好きで、お土産にほうじ茶クッキーを買って帰りました♪

まとめ 何度もリピートしたい旅館

星野リゾートで同じ施設に2度来訪したのは初めてでしたが、訪れる度に新たな発見があり、今後3度でも4度でも利用したいと思えました。自分たちが想像していなかった、その土地の季節ごとの楽しみ方を提案してくれる星野リゾートに感謝です。館内で観光を完結できることと、スタッフさんの気配りに安心感があることによって、子連れ旅行でもストレス0で楽しむことができました。

また全国の星野リゾート”界”ブランドの中でも”界 遠州”はお値打ちな方で、朝夕食込み、皆で食事時に頼んだドリンク料金を合わせても一人一泊25000円程度でした。費用対効果は抜群で、一泊一万ちょいの宿に2回泊まるのであれば、ここに1回泊まる方が確実に満足度が高いと思います。僕たちはまたリピートさせて頂く気満々です。

以上、界 遠州のレポートでした。

星野リゾート 界 遠州 の公式HPはコチラ

僕たちの星野リゾート制覇の旅はまだまだ続きます!

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