名古屋でウーバーイーツ配達員は稼げる!?早めの登録が有利な理由

話題のウーバーイーツが2018年10月24日からようやく名古屋でも導入されました。宅配サービスとしてはもちろん、副業としてもかなり注目されていて、時給2-3000円、日給2万越えとの噂も。

今回はそんなウーバーイーツ宅配員の仕事が、副業としてバイトより良いのか悪いのか、メリットデメリットをまとめてみたいと思います。

ウーバーイーツの仕事内容

ざっくり言うと《料理の配達》です。

1,レストランで料理の受け取り

2,依頼主の元に料理を配達

業務内容は以上です。

依頼主はウーバーイーツのアプリで支払済なので、料金の受け取り&お釣りの支払いといった宅配サービスにとって一番面倒な作業は省かれています。

なので業務内容はいたってシンプルで《料理の配達》のみとなります。

名古屋のウーバーイーツ稼働エリア

まだ始まったばかりなので、名古屋市全域を網羅しているわけではなく、

中区・中村区・西区・北区・中川区・東区がエリア対象となっています(2018年11月現在)

なのでこの地域に住んでいるか、この地域に通うしかウーバーイーツ配達員として働く方法はありません(今のところ)

配達員になるメリット8選

1日に稼げる上限が高い

ウーバーイーツ配達員の猛者だと「日給3万円を超えた」「ラッキーな時は時給3000円になった」なんて話もあります。これはバイトや時給労働の世界だと絶対に起こり得ないことで、夢のある話です。

給料が週払い

ウーバーイーツ配達員は原則《日曜締めの水曜払い》です。月曜〜日曜に働いた分が3日後の水曜に支払われるスピード感はなかなかのもの。働く人にとってはメリットしかないと言えます。

自分で稼ぐ感覚をつかめる

何時に出勤と決められてない世界、やればやるだけ稼げる世界で自分がどれだけやれるのかを試す絶好のチャンス。時給や固定給で働くバイトやサラリーマンの世界(拘束時間に対して給料が払われるシステム)とは違ったルールで成り立っている、完全歩合の世界を体感することができるのは、経験値という視点でもことさら大きいと言えるでしょう。必ず自己成長に繋がります。

自分のペースで働ける

何時に出勤、何時に退勤。という制約がない分、シフトを完全に自分で決めれるという、もはや起業の領域。この自由さを使いこなせるかどうかがこの働き方の鍵を握る部分と言えるでしょう。慣れてしまいさえすれば100%メリットしかないと僕は思います。

運動不足解消

人によってはそこまでメリットに感じないかもしれませんが、健康オタクな僕はこれが一番のメリットだと感じています。社会人になると皆お金払ってジムに通ったり、場合によってはラ◯ザップみたいなサービスに高額のお金を払ってまで運動したりします。

しかしこのウーバーイーツというサービスはこれらとは真逆の《お金をもらいながら運動できるサービス》もっと言うなれば《稼げば稼ぐほど痩せれるサービス》。もはや21世紀最大の発明です。

変な上司がいない

バイト先・就職先での悩みNo,1といえばコレ。週末の居酒屋で語られるグチの圧倒的No.1も《嫌いな上司のグチ》で決まりだと思います。そんなストレスの根元が無いわけですから、仕事環境としてはバッチリ。

名古屋の飲食店と地理に詳しくなる

これ大事。ウーバーイーツ加盟店の数はまだそこまで多くなく、現時点で加盟してる店舗は名古屋市内でもかなり優秀な飲食店が多いように思います。飲食店を経営する僕としては、いろいろと勉強になる点が多そうです。

辞めたい時に辞めれる

通常の仕事ではありえない権利です。そしてすごくすごくすごく大事な権利です。なんで「すごく」を三回も言うのかは暇なときにでもこの記事に目を通してもらえば理解してもらえるかと思います。

https://tabi.work/2018/07/31/kigyou/

配達員のデメリット6選

雨の日は辛い

これは簡単に想像できると思います。雨の中での配達、絶対きつい。。。ただそんな日は配達員も激減するでしょうから、ボーナスがつくらしいです。

事故は自己責任

配達中の事故に対しての保険はもちろんの事ながらありません。

自転車やバイクは自分で手配

配達員に支給されるのバッグのみで、自転車やバイクなどの交通手段は支給されません。

職場仲間がいない

飲食店バイトだと、職場で友達ができたり、職場で恋愛があったり、、、そういったことが起こらないのがデメリットといえばデメリット。どうしても寂しい場合は、友達を誘って説明会に行きウーバーイーツ同期を作ってしまえばok。寂しがりな僕だったら絶対にそうします。

仕事依頼が来にくい時間帯がある

飲食店の暇な時間と一緒で、人が飲食を控える15時〜17時は、配達依頼のきにくい時間となってるようです。

自立心が試される

自由と責任は表裏一体。シフトを自分で決めれるということは、すなわちシフトを誰も決めてくれないということを意味します。地味にこの壁を越えれない人が半分近くいるんじゃないかと見ています。

普通にバイトするより良い理油

居酒屋やコンビニのバイトだと給料は完全にシフト次第。本当は200時間ぐらい働きたい心持ちでも、店長が今月は50時間勤務と決めたら、時給×50が給料の上限値になってしまいます。

1日に8時間働きたい!という意欲があってもシフトが6時間と指定されたら、6時間しか働けません。

しかしこのウーバーイーツのサービスであれば、働きたい日に働きたい時間数だけ働けます。「今月のクリスマスデートのディナー代3万円稼ぐぞ!えいやっ!」と1日で稼いでしまうことも、運が良ければ可能です。こういう時に、翌週払いなのも助かります。

また「海外旅行に10日ほど行きたいのでバイト休みたいんです」なんて場合も、店長や上司に断りを入れる必要もありません。

配達員の登録だけは早めに行っておいた方が良い理由

バッグの支給数に限りがある

先にウーバーイーツが始まっている地域(東京・横浜・大阪・京都・神戸)では、配達員の希望者の人数に対してバッグの支給数が追いついていない地域もあるみたいです。僕と弟は11/19に名古屋の説明会に行き20分ほど説明を聞いてすぐにバッグをもらえましたが、京都では当日支給されずに結構な日数が空いた後に郵送でバッグが届いた事例もあるみたいです。

名古屋ではサービスが始まったばかりなのでまだ十分数のバッグが用意されていることと思います。ものは試しに一度トライしてみたい人は、登録だけでも早めに行くことをオススメします。

競合が少ない時の方が稼げる

サービスが始まったばかり名古屋ではまだ、サービスを受けたい人の数に対して配達員の数が全然足りていません。なので今ならたくさん稼働できて、稼げる上限値は高いと思います。しかし1年もすればサービスを受けたい人と配達員の数が釣り合ってきて、上限は緩やかに下がっていくことでしょう。2018年末〜2019年上半期まではかなりアツいだろうと勝手に予想しています。

まとめ・早めの登録が有利!

結論、僕が学生の時こんな働き方があったら絶対やってただろうなと思います。

《やったらやっただけ稼げる・サボれば1円ももらえない》という構造は起業の世界と同じなので「将来は起業したい」or「副業に興味ある」なんて方にとっては絶好の練習の場になることでしょう。今後の人生のために起業・副業のニュアンスを体感しておくことは絶対的にオススメです。(僕の未来予想では公務員でも副業OKの時代が必ず訪れます)

20代がサラリーマンやバイトで稼いでも、収入を1日で割ったらだいたい1万円が標準値。いいところ1.5万円が限界かと思いますが、このウーバーイーツなら「1日で3万円超えた」「2日で5万超えの収入を得た」なんて話をよく聞きます。大学生なら月に10万円もあれば十分リッチな生活ができるでしょうから、一ヶ月のうち5日間だけ無双モードで働いて、残りの25日をゆとり持って生活するというのも良さそうです。

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